Stonecourt

・・・・大谷石表面腐食劣化防止剤

表面腐蝕劣化を防ぐ事を趣旨とする

努力惜しまず 確かな施工を趣旨とする

E-mail・seiwa@house.name


大谷石表面下地強化剤は大谷石表面の腐蝕劣化部に塗布する事により 浸透した内部層より硬化し 更に塗り重ねる事により 大谷石表面強化層を形成致します  

それが 大谷石表面強化剤 ・Stonecourt です

大谷石表面強化剤 Stone court clearとbest 大谷石塗りの他にも 御影石  鉄 瓦 アルミ 布製品 プラスチック ステンレス 皮製品 木材 タイル 家具 お茶碗 コップ 陶器類 そして コンクリートに至るまで 何でも 強化剤として使用出来ます 大谷石を丸くカットした現状表面で 所々にヘソの窪みのある カット・サンプルです大谷石表面強化剤を 三回塗った表面です 無色透明の溶剤なので艶のある落ち着いた表面に変化致します大谷石表面劣化箇所をソギ落としている作業です。こうすれば表面状態が良くわかります大谷石の表面腐食部だけをソギ落としています。無理に削る事は致しません如何なる現場にも我々は努力を惜しまず、大谷石保存を第一に考えながら施工致します品川区「東芝会館」の正門入口を高圧洗浄作業の様子です。今から大谷石塀の表面強化剤塗り作業を行います大谷石塀の地震落下防止金具で 製品名は「丸平継手かすがい」です。特殊丸釘が太くて長く、重量感ある質感と大谷石のズレや歪みを抑える設計になっており、大谷石段積みが高い箇所の設置にお薦め致します 大谷石表面に藻や蔦が絡んでいる現場は数多く見受けられます藻や蔦は取り除き、高圧洗浄で大谷石の表面を洗い落とした写真です大谷石塀と昇り階段の洗浄前の状況です高圧洗浄は大谷石表面の汚れ、腐蝕部分の剥がれをきれいに削り落としてくれました通常はこのような姿で施工をしており、作業中はとても静かです。強化剤で塗り重ねした表面です。 手で触れると強化した事が良くわかります 赤藻が繁殖している大谷石表面高圧洗浄ですべて赤藻を洗い落とした痕の大谷石表面大谷石表面の高圧洗浄は、削りながら洗い落とす為、時間と労力が掛かりますとにもかくにも、根気が必要です !これまで、付着していた汚れも、かなり洗い落とせました。時間はかかりましたが、安堵致しました。 大谷石表面強化剤 Stonecourt のパンフレット 2014年版発行渋谷区 道玄坂の台湾料理 麗郷 今年 亡くなられた 勘九郎さんも常連客でした 麗郷の地下一階のホール天井からの漏水現状です。毎日かなりの漏水が続いておりました。他社が何度も止水工事をした施工形跡。無駄な場所までエポキシを打っていました。止水は止まらず。営業後の夜間工事の深夜二時頃、微かな水滴の音を聞き、確かな漏水箇所を特定出来ました。原因はコンクリートの繫ぎ目( よくある事 )からの劣化ひび割れが原因でした止水処理として、強化剤を三回塗りし 下地処理をした上で、FRP施工致しました。完璧です !大谷石門柱の腐蝕劣化を何とかしたいとの事でしたので・・・・大谷石表面強化剤で下地表面を重ね塗り大谷石表面にストンコート・ベストを三回塗り大谷石塀も 表面強化剤を下地に使用すれば 上塗り塗料で仕上げる事も出来るんです。そぎ落とし作業は簡単ですが、全体のバランスを考えて、そぎ落としをしないといけません二階バルコニーの漏水現場です。長年 植木を置き、鉢数も増えたので かなり床下地の状態は悪く、ひび割れも多く見られました強化剤を三回塗り。表面は鏡面仕上げのように強化していて、そのままでも良いのですが。もうこれで大丈夫 漏水は起こりません ! 下地処理をしっかりと行う事が大切なんですね。大谷石や御影石 鏡面仕上げの墓石にも強化剤として塗る事が出来るんです。石材に塗ると、とても奇麗で質感もあり、このままでも良いと思いますが、施主 様のご依頼なので・・・仕上げ材に御影石材を含んだ水性塗料を塗りました。さぁ〜 どちらが良いと思いますか ?東京は谷中にある 大名時計博物館です。NHKの朝ドラのあまちゃんのタレントの寮にも採用されました。今回 館長の長谷川様のご依頼で大谷石塀の現状を調査して来ました。歴史を感じる建物です。大谷石積みが高い所で十二段もあり、危険な状態なので、何段かは撤去解体をお勧めしました。

🔳東京都青梅消防署管内大谷石保存工事 平成28年度
🔳豊島区池袋 氷川神社「平成の修繕事業」大谷石擁壁保存工事 平成28年度
🔳東京都 荒川区指定文化財・曹洞宗 円通寺 修繕工事・平成26年〜平成29年度
🔳大田区大岡山コーポラス管理組合・ 大谷石擁壁保存工事・平成28年度
🔳茨城県桜川市真壁「国の有形文化財 指定建造地区」大谷石保存工事 平成28年度
🔳西武鉄道・西武秩父線 東吾野駅構内・大谷石擁壁保存工事 平成28年度
🔳東京都豊島区立 高松小学校・大谷石塀保存工事平成27年度 
🔳千葉県柏市大津ヶ丘第5住宅組合・大谷石保存工事 平成27年度
🔳品川区・東芝会館「迎賓館」大谷石擁壁保存工事 平成26年度
🔳その他・工事のご依頼を頂きました 「一般顧客 様 」 及び「各企業 様」 方々

大谷石表面強化剤の施工は 誰でも 簡単に塗れて 低コストです

IMG_5392.JPG大谷石修繕工事で使用する表面下地強化剤とは 大谷石に塗るだけで耐久性、耐蝕性を高める優れた耐蝕強化剤で、色々な用途にも使用できる封孔材であり強化防水剤でもあり、表面下地強化剤でもあります。

大谷石表面下地強化剤塗りは腐食劣化を防ぎ、表面強化を形成させる事が目的である為
美しく仕上げる「外壁塗装工事」 等とは全く趣旨が違います。


本来大谷石は軽石擬灰岩とも言われ、大谷石を形成する含有成分は、珪酸・酸化アルミニウム・酸化マンガン・第二酸化鉄・カリウム・ナトリウム・酸化マグネシウム 等で形成されている擬灰岩です。耐火性や石質が柔らかい為、様々な擁壁などに使用されております。近年 酸性雨や様々な気象原因で大谷石の腐食劣化を早める原因にもなっていると言っておりますが、本来 大谷石を採掘し空気と湿気にふれた時点で劣化は始まっています。この軽石擬灰岩の特徴である多孔質 を生かし、多孔質先まで浸透させ・接着強化をもたらし、細部孔深く浸透、より硬く 表面強化を形成させる事が 大谷石表面下地強化剤 で可能にしました。

使用する工具・18L缶の塗り面積

刷毛と塗料缶、養生程度で十分です。刷毛で一通り大谷石の表面を塗り込み30分程度 乾燥させ大谷石表面が乾いたら また同じ塗り作業を繰り返します「2回塗りが基本で18L缶で約15㎡から20㎡ が塗り可能面積ですが、表面腐食箇所の浸透具合により異なります 」多孔質の大谷石は表面より表面強化剤が染み込んでいき  2回目塗り時は最初に塗り込んだ溶剤が多質孔先の奥で擬固し湿気に触れる事により、硬化形成し接着硬化」致します

塗り重ねる度に頑丈な表面へと変化していくのを確認目視しながらの工事ですから安心安全な作業です。工事は高圧洗浄を除けば、一般家屋であれば、1日〜2日 程で完了致しますので、工事費用のコストダウンにも繋がります。

下地強化剤は色々な用途にも使用できます

 Stonecourt  は高反応性ウレタンプレポリマーを溶剤(酢酸エチル)に溶かした、褐色透明の溶液です。缶から出し、普通の塗料のようにハケ等で、大谷石表面強化剤として、またコンクリート亀裂補修・木材腐食防止剤・土壁補修・布・皮革等微細な空隙を持った素材に塗布すると、隙間の奥くまで、染み込んでいき、周囲の湿気と反応し、数十分程度で強靭な耐食性ポリウレタン樹脂に変わります。そして、この性質を色々な分野で活用出来る万能剤にしたいという、製造者の設計思想でもあります。また環境にも優しく 有害性溶出の心配は全くなく、飲料水タンクにも安心して使用出来ます。


■大谷石表面下地強化剤 Stonecourt は「 赤ラベル缶 」をご使用下さい

     大谷石表面下地強化剤 Stonecort

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   ■赤ラベル  大谷石表面下地強化剤・クリア     
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ■4L缶   ¥18.630円   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ■18L缶 ¥69.390円   
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大谷石表面の腐蝕劣化を防止する下地剤

赤ラベル は 大谷石表面下地強化剤専用の溶剤です
色は無色透明で着色はありません

腐食箇所に重ね塗りをする事により、腐蝕劣化箇所の表面層を強化形成し 剥がれやひび割れを防止致します


多目的下地強化剤「黄色ラベル」写真 右側

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■黄色ラベル   多目的下地強化剤・ベスト
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 ■4L缶   ¥13.230円
   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ■18L缶 ¥49.680円   
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多目的下地材・用途は使用目的次第で万能剤に

塗装下地剤・下地モルタル処理・下地接着プライマーとして幅広く使用できます

 大谷石表面下地強化剤としても使用できますが、黄色ラベルの「ベスト」は薄茶色した溶剤です。仕上がりを気にする方にはオススメできません  


大谷石表面下地強化剤の設計思想
ポーラスな素材の吸水を防ぐために 「塗膜による防水」ではなく「浸透による表層の不透水化」「表層補強」を同時に行うというもので、アクリルの耐候性 珪酸 シランの浸透機能 補強機能などを合わせ持ち、これらの素材の問題点を踏まえて 開発し作ったものであり この段階から「一歩先に進めた設計思想」であり
「一段上の性能と耐久性」を合わせ持っている強化剤で 製品開発者の設計思想でもあります
品川区 「東芝会館・迎賓館」 大谷石塀・ 表面下地強化剤塗り

■歴史ある建物と広大な敷地を囲む大谷石塀
■広大な面積でも施工はすべて刷毛塗りの手作業です

高圧洗浄で洗い落とした大谷石表面腐食残石は約500㎏にもなりました。表面の見えない腐食劣化箇所を落とす事が重要です。この作業が表面強化の仕上がりに大きく影響してきますので、丹念に洗い落とす事が大切です

東芝会館 - 101.jpg

東芝会館は三保幹太郎氏(元日本コロムビア社長) が 清水建設に依頼、昭和16年に建 築されました。昭和28年、旧 安田信託 銀行不動産部の仲介により東芝に譲渡され 現在に至っています。

館内は1階に応接室 和 室 2階は待合室 ダイニング 配膳室で構成されています。渡り廊下によって庭園内には雪庵 (茶室) も併設されています。雪庵は、大森八景園内にあった茶室を昭和34年、石坂泰三(元東芝社長)邸 に移築 昭和57年 現地に移築 されたものです。

東芝会館 - 120.jpg子供達の通学路でもありますので、安全対策として 大谷石塀落下防止金具をすべての笠石に設置致しました
東芝会館 - 100.jpg所 在 地 :東 京 都 品 川 区 西 大 井 4 - 2 0 - 1 1  敷 地 面 積:約6408.6m² 建 築 面 積:約356.36m² 延 床 面 積:約472.69m²     構 造 ・ 規 模 : 木 造 、2 階 建

茨城県桜川市真壁町真壁・国の重要伝統建造物群保存地区 「大谷石擁壁 保存工事」

■国の登録有形文化財第一号に指定された家屋
3.11地震被害・国の災害対策事業による保存工事

この大谷石擁壁が大火災から歴史的文化建造物を守り抜いたと潮田 様からお聞きしました

江戸時代より呉服屋を営み屋号は「鶴 屋」で 潮田 邸は「東の三越」と言われるほどの豪商でした

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国の登録有形文化財第一号に指定された 潮田 邸

大谷石の表面がかなり腐食しておりましたので
1回目の原液混合率を9対1の割合で塗布しました

クレーターが多い為、溶剤がドンドンと入り込み
ましたので、多孔質の奥まで強化が出来ました

写真には写っていませんが、大谷石塀は奥まで
続いているのです。歴史的文化財だと改めて
感じました。

我々もこの大谷石塀を次世代に繋げる為にも
身を引き締めて取り組んでおります
是非一度、お近くの折りはお立ち寄り下さい



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東京都豊島区立 高松小学校・大谷石塀保存工事

■豊島区立高松小学校の大谷石表面強化剤工事
■植込みで水分を含んだ大谷石表面の施工方法

豊島区立高松小学校のプール改修工事の一環として外壁廻りの大谷石塀を表面下地強化剤塗りを施工

大谷石塀の上に植え込みによる水分が大谷石に染み出しており強化剤の配分率を考慮しながらの施工

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大谷石塀表面に僅かな水分が滲み出ていましたので、希釈配分率を変えて 塗布しました。

原液9に対し酢酸エチル1で配合し1回目を塗布
2回目は原液のまま塗布し、通常は原液8対2
の割合と2回塗り仕上げが基本」ですが、水分を
多く含んだ表面を早く固まらせる事と3回の塗り
重ねによる表面強化を目的とした施工を致しました

DSC04779.JPG子供達の通学路でもありますので、至る所が欠けている箇所など多々ありました。蹴ったりしたのでしょうか、仕方ありませんね。
DSC04793.JPG大谷石表面下地強化剤は一度強化すれば、子供達が蹴ったりしたくらいでは何ともありませんが、できましたら何もしないでほしいのですが。

東京都青梅市青梅消防署・大谷石花壇保存工事 「表面強化剤塗り」

東京都 青梅消防署

■東京都青梅消防署大谷石表面強化剤塗り工事
■石碑を囲んだ花壇の大谷石2段積み塀の修繕

花壇の土留め枠は大谷石2段で積まれてあり、所々に経年劣化による表面がボロボロと崩れておりましたので表面強化剤 ストンコートを塗り重ねて浸透させ、表面劣化を防止致しました。

■青梅消防署・所在地:東京都青梅市師岡 3-2-5

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青梅消防署 の1日の始まりは朝の朝礼で訓示などを読み上げる事から始まります。私どもは横目で見ながら工事を行っておりましたが、緊急時サイレンが鳴るたびに、驚かされました。結構、出動が多いのと機敏な動作に感動致しました。さすがプロ集団。

東京都内では見た事がないのですが、青梅消防署管内では「青梅 山岳救助車」等 がありました。
青梅地方には 大谷石表面強化剤塗りのご依頼で 度々施工に来ておりますが、すぐ近くには多摩川の上流や御岳山 等がありとても自然が多く観光で訪れる方々をよく見かけます。また毎年行われる青梅マラソンも恒例行事の一つで人気があり、開催前には 数多くの方々が本番を前に走っておられます。

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難しく考える必要はありません 技術も経験も特別な道具も必要ありません

大谷石表面下地強化剤は十分に重ね塗りで浸透させる


あまり簡単などと言うと、その気になってしまうかも知れませんが。実際、特別な技術や経験などは必要ありません。この製品の性質を理解した上での使用ならば、誰でも塗れます。

必要なのは、根気と忍耐と細やかさでしょうか。右の写真は某大谷石塀現場です。左側面の半分の大谷石表面が塗り始めた箇所、右側面が施工前の状況写真です。違いがお分かりになりますか ? 通常、一般家屋の大谷石塀でしたら、約1日あれば施工できる面積が一般的です。

施工は簡単ですが塗り残しは絶対にしない事です。ジッと壁と向き合い慎重に塗り重ねをする事が大事 !
工具は刷毛、養生、手袋程度で十分です。


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大谷石の表面が著しく汚れている場合は、高圧洗浄で表面層を丁寧に削り落とします。

高圧洗浄をする前の大谷石表面状態

表面にはコケや犬走りからの流れ落ちた泥が付着していました

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       高圧洗浄をする前の大谷石表面状態   (洗浄後) ⇰

経年劣化などにより犬走りから土壌が流れ落ち、それが何十年もの間に付着してしまった大谷石の表面です。付帯工事として犬走り箇所の雑木を撤去し、新たに基礎コンで補強し、土壌の落下防止として、また汚れ防止として設置致しました。

高圧洗浄で洗い落とした大谷石の表面

大谷石表面に付着していた汚れは殆ど洗い落とせました

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        高圧洗浄で汚れを完全に洗い落とせました

大谷石の表面には様々な付着物により、高圧洗浄処理が異なります。ただ 洗い落とすだけではありません。ひとつひとつの硬さ・劣化箇所・多孔質層の違いにより洗浄圧力加減がとても大切です。経験と知識がとても重要です。


高圧洗浄をしても汚れが「落ちる箇所」 「落ちない箇所」が必ずあります。

■優れた高圧洗浄機でも何千万年の歴史ある
 大谷石の付着痕跡だけは消せません

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通称 ミソと呼ばれている箇所です。何千万年の色々な塵などが蓄積された物の痕跡です。この穴埋め作業の為、下地プライマー塗りをした後の写真です

DSC02234.JPG大谷石表面は意外に柔らかい性質のため、高圧洗浄は圧力が強いと表面の奥深く削る恐れがあり慎重に洗浄作業を行う事が必要です。

DSC02230.JPG大谷石表面の泥ダレや腐蝕染みを洗浄している様子です。大谷石の奥深く染込んだ石染みは、完全には消えません。消せないのが当然かもしれません。これが歴史の痕跡なのですから。
DSC01917.JPGこの大谷石表面強化剤工事には、必ず養生シート貼りが必要不可欠です。高圧洗浄後の残石の破片の多さが意外にも多いのです。それだけ大谷石表面腐蝕劣化の傷みの状況が目視できます。

大谷石の表面に藻などが付着している場合は「高圧洗浄」をお薦め致します

高圧洗浄をする前の大谷石表面状態

表面には赤藻などが多く付着していました

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かなりの範囲に赤藻が繁殖しておりこの状態ではそのまま赤藻の色が仕上げ色になってしまいますので、高圧洗浄処理を行い出来る限り赤藻を除去する事に致しました。右の写真をご覧下さい赤藻の痕跡はすべて洗い落とす事が出来ました

高圧洗浄で洗い落とした大谷石の表面

赤藻など殆ど洗い落とせました

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大谷石の表面に高圧洗浄を行う時は、圧力調整を大谷石表面の硬さを見極めながら行う事が必要です。圧力が高すぎると腐蝕劣化箇所以外をも 削ぎ落としてしまう恐れがありますので「慎重・丁寧・安全」にを忘れず作業に取り組んでおります

高圧洗浄作業後の大谷石表面は本来ある「高級質感」が感じられます

高圧洗浄をする前の大谷石表面状態

庭からの土壌による汚れなどが多く付着していました

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高圧洗浄で洗い落とした大谷石の表面

長年付着していた庭からの土壌の汚れが落とせました

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本来の大谷石表面に近づける事、それが高圧洗浄のコンセプト

高圧洗浄をする前の大谷石表面状態

汚れ箇所が昇り階段まで付着していました

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高圧洗浄で全て奇麗に落ちるわけではありません

大谷石表面の汚れは奥深くまで浸透しており、この汚れの染みは何千年前の蓄積された数々の塵が溜まり、このような色合いに形成されたものなので 如何なる洗浄技術をもってしてもこの染みを洗い落とす事は不可能な現場もあります。


高圧洗浄で洗い落とした大谷石の表面

高圧洗浄後は従来の大谷石塀の明るさが感じられます

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高圧洗浄の効果は仕上がりにかなり影響致します

洗浄しても落ちない場合と落ちる場合があり同じ作業、同じ高圧洗浄時間を費やして作業しても現場の大谷石表面の状況により大きく差が出てしまいます。この現場では、汚れが期待通りに落ちた良い施工例です。左の施工前と比べて見て下さい。

◼︎大谷石で造られた蔵の壁 「腐食劣化補修」の ご相談を承ります

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大谷石作りの蔵壁の腐食を防ぎ強化表面に仕上げます

今も健在する大谷石積みによる蔵壁

墓石と同様に大谷石で造られた蔵壁の腐蝕劣化の修繕相談も増えてきております。東京郊外にはこの大谷石蔵が多々目に止まります。

比較的、大谷石蔵壁に使用されているのは粗めで比較的強質な大谷石で施工されているケースが多く見られます。石質層によりミソの部分が多い石もあり、箇所により腐食劣化で大きくえぐられている所も多く、穴埋めモルタル補修と並行して行う事もよくあります。




大谷石塀現場では よく見られる 藻の発生や蔦が絡まる大谷石の表面状態

表面に蔓延る蔦取りはとても厄介です

表面強化剤を塗布する前に完全に取り除く事が必要です

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大谷石塀が腐蝕劣化等で悩んでおられました駐車場の管理会社からのご依頼物件です。

蔓延る蔦や雑草などの処理からの作業などをご説明し、大谷石表面下地強化剤塗りをお薦め致しました。予想以上の作業となり下地処理までには手こずりましたが問題なく下地処理除去ができました。


高圧洗浄する事で このように現状復帰致します

穴のあいた箇所はモルタル埋め処理致します

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大谷石表面強化剤塗りは下地処理が一番肝心です
この作業が仕上がりに影響致します。

中途半端な処理を行うと、大谷石表面の吸い込みが悪くなり、強化に至りません。必ず雑草や蔦、泥などの付着物を取り除く事が大事です。下地処理の作業行程を確実に行えば、強化剤の効力を十分に発揮できます。


削り落とすべき腐食石は完全に削り落とさないと表面強化の形成に影響致します

劣化した箇所は取り残しがないように削り落とします

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腐食表面を削り落としながらも表面全体を均等にする

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大谷石表面下地強化剤を下塗りすると、大谷石塀にも外壁塗装が塗れます。

腐蝕劣化で汚れて見える大谷石塀に悩む方に必見 ➜

表面には藻やコケ、劣化による汚れが付着していました

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大谷石塀が腐蝕劣化修繕依頼で現場視察に行き予想以上に腐食劣化が進んでおりましたので、大谷石表面下地強化剤塗りをお薦め致しました。

外壁塗装で仕上げを致しました結果、家屋とのバランスも良く明るいイメージに変り、お施主様も仕上がりに満足されておられました。

外壁塗装仕上げにすると、洋館風なモダンな塀に変身

古い大谷石塀のイメージが 新規の塀に生まれ変ります

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大谷石表面下地強化剤は色々な用途に使用できる万能剤です。大谷石表面に塗料は密着性が悪く大体が早期に剥がれてくるのが通常でしたがこの大谷石表面下地強化剤は全く違うコンセプトを持った強化剤のため

下地塗り作業行程を確実に行えば、外壁塗装の塗料材「水性」「油性」問わずに塗れます。

■大谷石表面に塗装仕上げも可能です■
■下地強化剤塗り ➤ 擁壁を塗装仕上げ工程順 です ①➤ ②➤ ③➤ ④

① 施工する前の大谷石と雑石の表面状態 ▶︎

経年劣化による表面腐食汚れや藻などが付着していました

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現調視察の時、藻や雑草、汚れなど落としきれるかなど仕上がりがうまくいくのか心配しておりました


② 高圧洗浄後に石の隙間にモルタルを埋め込む作業

表面付着した汚れや藻などを丹念に高圧洗浄で洗い落とす

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雑草などを取り除き、高圧洗浄で洗い落としたあとは
石の隙間にモルタルを奥深く詰め込みました

③ 下地強化剤塗りをしたあとに仕上げ塗装の様子 ▶︎

石粒が含まれている塗装ですので、粘りがかなりあります

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下地強化剤塗りで処理したあとに塗装仕上げをしているところです。この塗料は隙間なく塗る事がポイント


④ 上塗りした塗装表面・明るくなり清潔感があります

塗装の仕上がりは以前の擁壁とは見違えるほど変わりました

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この塗料は石粒が含んでおり粘りが強く密着性が良い塗料剤で艶もあまりなく自然石の風合いがあります


大谷石表面の腐食穴埋め作業は専用接着セメントで行います

大谷石表面のヘソの窪み補修

下地密着プライマーで下地処理をしている様子です

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大谷石表面にあるヘソ部分は大きさに差があり、大きな穴は直径10cmもある大谷石を見た事もあります。この穴埋めの処理は、施主さんの要望があれば補修しております。穴が空いていると大谷石の強度を心配される方が多々おられますが、特に問題はありません。

大谷石表面のヘソ部分の修繕の様子です

補修する箇所は大谷石の色合いに似せるのがコツです

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大谷石にあるヘソ部分とは、様々な不要物の塊「海中の塵などが固まった物」が形成された痕跡です。この痕跡は何千年の歳月を経て少しずつ剥がれ落ち、段々と穴が空いていきます。この修繕には下地プライマーで塗り、穴埋めにはモルタル埋めで処理致します

一般に見られる大谷石塀・基礎の腐蝕劣化の修繕方法です

大谷石基礎は 湿気を伴い1番早く腐蝕劣化が始まる場所

◉大谷石塀基礎の腐蝕劣化状態の修繕工程

基礎部分の腐蝕剥がし及び凸凹部分を削りながら表面統一させる
ストンコート表面強化剤を下地強化剤として塗る。塗り回数は表面が染込まなくなる
表面乾燥後、コンクリートビスでメッシュ網を張付け 上からモルタル密着プライマーを塗る
❹表面乾燥後モルタル塗り1回、翌日上塗りを行い、大谷石表面強化剤を2回塗りで完了

IMG_2358.JPG大谷石の表面劣化部分を専用工具で削り落としていきます。但し、削り過ぎは逆効果のため、慎重に表面劣化部分を判断致します

IMG_2365.JPG大谷石表面強化剤を塗り、メッシュを貼付けIMG_2369.JPGモルタル密着プライマー塗り作業IMG_2388.JPGモルタル仕上げし、最後に強化剤塗り

どんな現場状況でも 同じ行程 同じ施工時間 同じ仕上がりをお約束致します

田園調布の用水路沿いの大谷石表面下地強化剤塗り

用水量を考慮しながらの作業となりました

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ご覧の通り施工条件は良くはありません。1月のため、とても寒く爪先は用水で凍えながらの作業でした。この日の東京の気温は 1℃ でした。脚立を使用する予定でしたが、ヘドロで沈んでしまい使用出来ず、上と下とでの塗り作業となりました。

梯子や脚立はヘドロで埋もれてしまい 使用出来ず

用水量が下がった事を確認し、作業に取りかかりました

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大谷石表面下地強化剤塗りのご依頼には色々な施工条件がある現場を数多く経験して来ております。施工不可物件もありますが、殆どは確実に大谷石表面劣化を防止し、表面強化に形成させております。但し気候にもよりますが、当然雨の日と雪の日は施工不可


大谷石表面の腐蝕箇所は取り除く事が大事です 「削り爪で腐蝕劣化箇所を除去」
どんなに大谷石表面下地強化剤を重ね塗りをしても、表面の腐蝕劣化を取り残してしまうと いずれ同じ劣化が起こります。表面の隅々まで目視し、亀裂や剥がれ箇所、膨らみ箇所等は、剥がし金具を使用して検査を行っております。この作業は仕上げの良し悪しを左右する程大切な作業工程のひとつです

■高圧洗浄後の大谷石表面は十分な水分を含む為、表面乾燥までの間、剥がれやすくなる

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この写真は 大谷石表面腐蝕劣化箇所を爪で削り落としている所です。積み石の一つ一つを目視しながら腐蝕箇所を見つけ出し、表面部分だけを削ります。必要以上の削りは行わない事です。

DSC02304.jpg年数劣化による汚れは落ちにくいものですが、時間をかけては少しづつ高圧洗浄で洗い落としていきます

DSC02214.JPG高圧洗浄施工前の大谷石塀
DSC02306.JPG高圧洗浄施工後の大谷石塀

◼︎墓石土台の「大谷石表面下地強化剤塗り」の ご相談を承ります

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隣接した墓石廻りにも完全な養生処理を行います

墓石土台廻りの大谷石積み

墓石土台の腐蝕劣化の修繕相談も増えてきております。墓所地という施工条件のため高圧洗浄は行えません。ひび割れがひどい場合は鉄かすがいで補強致します。また汚れが付着している場合などは鉄ブラシなどで汚れを落としてからの塗り作業となります。

場所が限られている為、隣接する墓石に飛散しない様養生包囲を完全に行います。作業的に一番気を遣う施工場所かもしれません
墓所にもよりますが、東京の雑司ヶ谷霊園などは施工に関して許可も必要はありませんが、上野寛永寺などは許可申請が必要な寺院などもありました。



◼︎墓石土台の腐食した大谷石表面強化剤塗り工事工程順です ①➤ ②➤ ③➤ ④

① 施工する前の大谷石表面状態 ▶︎

経年劣化による表面腐食汚れや藻などが付着していました

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墓石土台廻りは湿気の為、藻が発生、汚れも付着。予防対策として防湿防虫効果のある強化剤塗りがお薦め

② 金ブラシ 等で表面を磨きながら削り落とす作業

表面付着した汚れや藻などを丹念に擦り落とす

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墓石が隣接する条件の為、高圧洗浄は使用できません
手作業によるブラシがけや石用ペーパー 等で磨きます

③ 表面下地処理をした大谷石表面状態 ▶︎

大谷石本来の明るい色合いになるまで削る事が大切です

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大谷石土台は本来の明るい色合いに磨き上げました
汚れや藻の残り跡は完全に取り除く事が大事です



④ 大谷石表面下地強化剤塗布後の表面

無色透明で乾燥すると段々と明るく仕上がります

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塗布後は色がついて見えますが溶剤は無色透明です
徐々に艶が消えていき落ち着いた風合いになります


地震による大谷石の落下を防ぐ為だけに作られた「 鉄製・丸平継手かすがい 」

5段積み以上なら 地震落下防止金具をお薦め致しますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

製品名 丸平継手かすがい

平プレートの長さ30㎝ 幅50㎜ 厚さは9㎜ 

丸かすがいの足長は30㎝ ! 太さ13㎜ ! 重量は2.1㎏ 
安全と耐久性を兼ね備えた設計で地震による
落下防止、ズレや歪みの対策にご使用下さい
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 ( 丸平継手かすがい 施工価格表・送料別途 )

◉ 製品価格 1セット ¥ 8,850円 税別「写真参照」

◉ 丸平継手金具 取付け費  1セット  ¥ 5,750円
◉ ¥8,850円 + ¥5,750円  施工価格 = ¥14,600円
◉ 受注生産の為 約2週間程  制作にかかります




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丸平継手金具.jpg

大谷石塀の落下防止用丸平継手かすがいの施工順序 ・・・・(クリックで拡大します )
丸金具取付け0.JPG❶ 大谷石塀に打込む長さ ➜
丸金具取付け1.JPG❷ 固定台で ∅18 を穴空け ➜
丸金具取付け2.JPG❸ 大谷石強化剤を流し込む ➜
DSC03243.JPG❹ 浸透後 再度 流し込む ➜
丸金具取付け6.JPG❺ 丸平継手金具 取付け ➜
DSC03270.JPG❻ 笠石継手部分に金具設置 ➜
ストンコート剤は雨漏りや止水止めに確かな効力を発揮致します

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マンションのバルコニー漏水調査を致しました

原因不明の雨漏りの依頼

漏水調査用分解性・トレーサー染料」で漏水検査を致しました。バルコニーの排水枡は全て閉じ、そこにトレーサー染料「赤色」でプール状にし、約30分程待機。漏水した階は3階でしたので、4階より調査しました所、3階の室内天井より赤色のローダミンが確認出来ました。

通常ならば 「大谷石表面下地強化剤」で処置を致しますが、賃貸物件の外見上、上塗り仕上げも兼ねて塗装屋さんに仕上げはお任せ致しました。




屋上ビル防水 地下止水止め コンクリート床の補強から様々な用途に使えます

大谷石表面下地強化剤は

封孔剤でもあり隙間シール剤でもあり 防水剤でもあり表面強化剤でもあります。耐酸、耐アルカリ、耐溶剤が優れた耐蝕塗料で強靭な耐麿耗塗料でもあります。エポキシやウレタンや不飽和ポリエステル等の接着プライマーでもあり、下塗り、中塗り及び上塗り塗料なので色々な用途に使用出来ます。


右の写真はひび割れたコンクリート下地補強剤として
大谷石表面下地強化剤を3回塗りした後です。表面はカチカチに固まっております。そしてその仕上げとしてウレタン防水塗料で上塗りをしているところです。うす茶色の箇所は、強化剤で、グレー色は防水ウレタン塗料です。

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メカニズムは単純明快、その性質を色々な用途に使える事、それがこの溶剤の特徴です。

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腐蝕した鉄部の階段も強化剤で劣化防止出来ます


大谷石以外でも施工可能です

高反応性ウレタンプレポリマーを溶剤(酢酸エチル)に溶かした無色透明な溶液で、缶から出し普通の塗料と同じように刷毛などでコンクリート、木材、土壁、布、皮革など微細な空隙を持った素材に塗布すると、隙間にしみ込んで、周囲の湿気と勝手に反応し、数十分で強靭な耐食性ポリウレタン樹脂に変わります。左の写真は施工前の現状写真です。鉄部のメンテナンスは築後殆どされていないとの事でした。


処置として サビによる腐蝕した鉄部の階段や、フェンスなど 様々な箇所のサビによる腐蝕劣化の防止剤として、また サビ止め下地剤として絶大な効力を発揮致します、大谷石表面下地強化剤を塗りました。


モルタル防水下地として大谷石表面下地強化剤を使用

強化剤の使用例

上の写真の通り、腐蝕した階段部のモルタルのひび割れ、漏水、モルタル下地としても絶大な効力を発揮致します


右の写真は強化剤を下地剤として使用し、上塗りはウレタンコートで仕上げました。このように鉄部関連であれば、門柱の修繕、公園などに設置している滑り台やブランコ、その他の器具類の修繕などのサビ止め下地剤として。また海辺に設置してるあらゆる鉄部器具の塩害防止にも使用できます。


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口にするお茶碗・コップ・酒樽など色々な用途に使用可能
塩酸・硫酸・苛性ソーダー ・ガソリン・シンナー・ 洗剤・消毒薬・お湯・油脂・し尿・汚水・下水・排気ガス・温泉・飲料水・ソース・味噌・糖みそ・醤油・酒・ビール・ウィスキー・ジュース・など耐蝕性に優れており、薬品や環境物質による膜劣化による心配は一切ありません。有害物溶出の心配はなく、飲料水タンクにも安心して使用いただけます。

木材の防菌・防蝕・防虫予防にも使用できます。

木造住宅の防腐は当たり前の事 確実に処理すれば大丈夫

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木部腐食強化防止剤として

古い家屋だから仕方が無い。よく耳に致します。木造住宅は防腐、防蝕、防菌 等は年数劣化と共にジワジワと蝕んで来るのはごく自然な事です。
大谷石表面下地強化剤は様々な用途に使用出来ると何度もお伝えした通りこんな事にも使用出来ます。


例えばコンパネを釘で仮止めして箱を作り、大谷石表面下地強化剤を何回もしみ込ませると、箱の継ぎ目は接着し、シールされ、板の表面は 耐蝕化するため塩酸、硫酸、苛性ソーダー等の腐蝕性の薬品を貯める事ができます。クーリングタワーや畜舎などの木部に塗れば防腐剤無しで防蝕できます(既に防腐剤を塗ってしまった上からでも塗れます。防腐剤の嫌な臭気を封鎖軽減する用途にもお使い頂けます。

右の写真は白蟻に食われた土台で、すでに嶬道には白蟻はいませんでしたが、この白蟻による腐蝕劣化した箇所に、大谷石表面下地強化剤を塗っておく事で防虫及び防蝕効果はテキメンです。この詳細等は、別ページの「防蝕メカニズム」をご覧下さい。お役に立つ事があるかもしれません。


大谷石表面下地強化剤 Stonecourt パンフレット 2016年版 発行

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原理
大谷石表面下地強化剤
水と反応して硬く丈夫なポリウレタン樹脂になる物質を、溶剤に溶かしたものです。多孔質材料に塗布すると、しみ込んで湿気と重合し、浸透部にポリウレタンとコンクリートが一体化した複合体を形成します。更に何回か塗り重ねると、塗り重ね回数に応じた厚さのポリウレタン層ができます。この塗膜は剥がれにくく頑丈で、水を通さず、たいていの薬物に冒されません。汚れにくさ耐磨耗性、剥がれにくさ耐紫外線性が従来のエポキシ塗装より優れています。